「沖島・ウロリ漁見学とビワマス」を1日限定開催
- お知らせ
琵琶湖汽船株式会社(本社:滋賀県大津市浜大津、社長:川添智史)は、2022年8月28日(日)限定で、びわ湖唯一の有人島“沖島”で「ウロリ」と「ビワマス」を味わうクルーズツアーを開催します。
「ウロリ」も「ビワマス」もびわ湖の夏を代表する湖魚です。ヨシノボリ(ゴリ)の稚魚である「ウロリ」は、体長1~2㎝の大きさで、すぐに加工しないと溶けてしまうため、佃煮などに加工されることが多い魚です。一方“びわ湖の宝石”とも呼ばれる「ビワマス」は、上質な脂がのって舌の上でとろけるような味わいで、びわ湖で一番美味しい魚とも言われています。
本クルーズでは、実際に「ウロリ漁」の様子を船上からご覧いただいた後、沖島へ入港し、「ウロリ」と「ビワマス」を食材としたお料理をお楽しみいただきます。メニューには、獲れたてウロリの釜揚げや、その場で捌いたビワマスのお刺身も。
びわ湖の漁業を学びながら、びわ湖の恵みを味わえる貴重な機会として、ぜひご家族・ご友人同士でご参加くださいませ。