近江の奇祭「伊崎の棹飛」湖上観覧と「沖島湖魚料理」
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- #予約制
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- #大津港発着
- #カルチャー
- 開催日
- 2024/08/01[木] ※事前予約制
沖島の歴史文化そして美味を堪能
日本で唯一、湖に浮かぶ有人島「沖島」。カルチャー講師とともに、四季折々の沖島の魅力を深く知るクルーズを開催します。島内を歩き、島の歴史文化に触れるだけでなく、沖島で獲れた湖魚を使った漁師料理も楽しみの1つ。
知的好奇心を満たす船旅にお出かけしてみませんか。
近江の奇祭「伊崎の棹飛」湖上観覧と「沖島湖魚料理」
開催日:8月1日(木)
参加料金:大人(中学生以上)12,000円、小学生8,500円<乗船料、昼食代込>
※大人1名につき幼児1名無料。幼児でお食事が必要な場合は2,000円が必要となります。
就 航 船 :決まり次第ご案内させていただきます。
募集人員:40名様
最少催行人員:20名
行 程:
大津港10:00発
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伊崎寺沖で伊崎の棹飛び観覧
伊崎寺HP
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沖島上陸
・「ビワマスを中心にした昼食」
・昼食後、島内自由散策
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琵琶湖大橋港(寄港)
・道の駅米プラザで休憩&お買い物タイム
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大津港16:30頃着
※棹飛びが中止される場合は、航路を変更して運航いたします。
※棹飛堂周辺の船舶の混雑状況により、棹飛びの間近まで近寄れないことがあります。
※開催日の漁獲状況により、予定の湖魚が提供できない場合は、別の湖魚で対応いたします。
※天候の状況により航路・行程を変更する場合があります。
[スタッフおすすめポイント] 沖島に対面するように突き出た伊崎にある伊崎寺の千日会に修される「伊崎の棹飛び」を湖上から観覧します。伊崎寺は比叡山延暦寺の支院で、百日回峰行を満行した行者の「行」として行われる棹飛びは1,000年以上の歴史があると言われています。 棹飛びを観覧したのち、沖島へ入港。びわ湖の宝石と呼ばれる「ビワマス」を昼食で味わいます。サーモンに似た味わいでびわ湖で一番美味しい魚ともいわれています!なかなか味わうことができないビワマス料理をぜひこの機会にお楽しみください。 |
大沼先生ブログ→伊崎の竿飛び①、伊崎の竿飛び②、伊崎寺の紹介
《講師》 大沼 芳幸 先生
琵琶湖を廻る文化史を考古・歴史・美術・民族・漁業環境など幅広い視点から研究し、その成果の普及活動を行っている。特に、精神文化の視点から独特の城郭論を展開するほか、白洲正子の作品を通じて琵琶湖の文化の魅力発信に力を入れている。著書に「白洲正子と歩く琵琶湖シリーズ」・「琵琶湖八珍」・「信長公記を歩く」・「明智光秀と琵琶湖」など多数。
NPO法人歴史資源開発機構主任研究員
滋賀県立安土城考古博物館元副館長
ブログ⇒「オオヌマズの玉手箱」http://omi-rekishi.jugem.jp
日程 | 2024/08/01[木] |
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備考 | 【最少催行人員に満たない場合は催行中止いたします。予めご了承ください】 *画像は全てイメージです。 *天候により、予定の航路・行程を変更する場合があります。 *開催日の漁獲状況により、予定の湖魚が提供できない場合は、別の湖魚で対応いたします。 *本クルーズは実施3日前からキャンセル料が発生致しますのでご注意願います。 *参加費は全て消費税込みの金額です。 *企画/NPO法人歴史資源開発機構 企画・実施:琵琶湖汽船株式会社 |