絶景!びわ湖テラスって?
びわ湖テラスには、メイン・ノーステラス・カフェ360の3つのエリアがあります。日本一の琵琶湖の絶景が望める山頂のテラスとして、2016年7月にオープンしました。壮大な琵琶湖の景色をどのエリアからも眺める事が出来ます。琵琶湖をワイドビューの絶景に、おもわず「すごい!」の声が出てしまうほどです。山岳リゾートとしてのこだわりが盛り込まれた施設では、欧米のリゾート地にいるかの様な感覚を覚えます。
見どころは、絶景の山の上からの琵琶湖の眺めや、雄大で美しい景色!
びわ湖テラスは打見山と蓬莱山の山頂にあり、それぞれの特徴があります。打見山山頂からリフトで行ける、CAFÉ360と称されるラウンジテラスカフェではおすすめドリンクやプレミアムスィーツ・ジェラートを片手に、のびのびと足を伸ばしたり、寝転がったりしながらソファでゆったりと時間を過ごす事が出来ます。眼下には広大な琵琶湖が広がり、これまでに感じたことのないような解放感を味わえる事でしょう!
絶景!びわ湖バレイって?
びわ湖バレイは、春(4月、5月頃)には登山やトレッキング、ウォーキングなどの本格的なマウンテンリゾートが楽しめます。特に、高い標高により1000本の桜並木が、シーズンをずらして咲き乱れる姿は、圧巻。また、雪に包まれる冬はスキーが楽しめます。世界的人気のアクティビティ、ジップライン(ワイヤーを滑車で滑り降りる遊び)からは、日本一の湖が見えます。驚異の天空ウォーク「スカイウォーカー」という名前で、湖の上を飛んでいるかの様な解放感があるのが特徴です。ワンちゃんがのびのび過ごせる「ドッグラン」もあります。また、びわ湖バレイ「笹平遊びの広場」の無料ゾーンには手作り遊具が盛り沢山。
びわ湖テラスの営業日やアクセス情報
琵琶湖の絶景を見に行きたい!そんなお客様にアクセス方法をご紹介致します。
■アクセス方法
1.自家用車で、名神高速を使用した場合
京都東ICから車で約30km 所要時間約40分。
※車ではテラスの駐車場がある、山麓駅までしか行けません。
2.電車の場合
京都駅からJR志賀駅まで約40分・びわ湖バレイ行きの路線バスに乗り約10分。山麓に到着した後は、打見山の頂上までロープウエイで移動。
びわ湖バレイ・びわ湖テラスからびわ湖クルーズへ
びわ湖テラスからの素晴らしい景色を満喫した後は、びわ湖の湖上から見る景色も満喫してみませんか?
赤いパドルが目印の大型遊覧船「ミシガンクルーズ」にご乗船いただける大津港へは、お車で約60分。湖上から見る雄大はびわ湖の景色は、びわ湖テラスから見るびわ湖とはまた一味違った良さがありますので、ぜひ皆さまにも体験していただきたいです。
また、「竹生島クルーズ」にご乗船いただける今津港までは、車で約50分。湖北のパワースポットとなっている竹生島へ行き、参拝していただけるクルーズです。
びわ湖バレイって?びわ湖テラスとどう違う?
開業から52年、関西ではウィンタースポーツ・スキーが出来る場所として、認知されている施設です。琵琶湖からの水蒸気が高い山の上でぶつかり、下界は晴れていても、びわ湖バレイのある絶景の「山頂では、雲の中という事があります。雪のないシーズンに、テラスでランチしたりゆったりくつろげる場所が琵琶湖テラスです。同じ場所にあります。山頂はひんやりとして気温は低め、夏場も人気です。
上空から見る琵琶湖は?
テラスのグランドデッキには、ラグジュアリーな雰囲気が漂うテーブル・チェアのセットが配置されています。のんびり持たれて見上げると、届きそうなほど近くに空を感じる事が出来ます。眼下に広がる日本一の湖の絶景は、非日常感を演出してくれます。カップルにもファミリーにも人気です。
びわ湖テラスの特徴
ノーステラス展望デッキの周囲には、はりめぐらされた美しい水盤があり、パノラマの絶景スポットです。水盤の青と、空の青と、琵琶湖の碧が一体化した雄大な景色は、「天空のインフィニティ」と呼べるほどの絶景です。SNS映えする美しい琵琶湖の風景写真を撮ることができます。
びわ湖バレイ ⇒ http://www.biwako-valley.com/
ミシガンクルーズ ⇒ https://www.biwakokisen.co.jp/cruise/michigan/
竹生島クルーズ ⇒ https://www.biwakokisen.co.jp/cruise/chikubu/
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