もちの木
三重塔のすぐそばにある「もちの木」は、1602年(慶長7年)、観音堂、唐門、渡廊下を移築した際の記念として、豊臣秀頼の後見役である片桐且元が手植えしたものです。
- 竹生島港から
- 徒歩約10分
概要 | もちの木のとは 1602年(慶長7年)、豊臣秀頼の命を受け、普請奉行の片桐且元が観音堂、唐門、渡廊下を移築したときに、記念にお手植えされたものです。 もちの木の見どころ 樹齢はなんと400年。おわんをひっくり返したような傘型の形が特徴的で、その大きさにも圧倒されます。従来は、日本庭園を造る際に重要視されるもちの木ですが、三重塔の横にあり、その立派な佇まいは十分に見ごたえがあります。 もちの木(竹生島)のアクセス情報 「長浜港」「今津港」「彦根港」の各港から、定期便でアクセスが可能です。各港には、無料駐車場があります。 |
---|