宝厳寺宝物殿
宝物殿は、宝厳寺本堂から観音堂へ続く道の途中、三重塔と同じエリアにあります。
宝厳寺の宝物殿は湖国文化財の一大宝庫といわれ、竹生島に伝わる数々の寺宝を鑑賞することができます。
秘仏公開などの特別な期間中、内容に応じた企画展が行われることもあります。
- 竹生島港から
- 徒歩約10分
概要 | 宝物殿とは 宝厳寺の宝物殿は、昭和28年(1953)に建立。湖国における文化財の一大宝庫といわれ、宝厳寺に伝わる数々の寺宝(仏像や絵画、教典、書状、奉納された数々の美術品など)を収蔵・保存・一般公開しています。 宝物殿の見どころ 寺宝には国宝や国指定の重要文化財も多く、「法華経序品(竹生島経)」(国宝)や、弘法大師直筆「御請来目録表」(重要文化財)をはじめとして、数々の宝物が収蔵され、創建以来の奥深い歴史を物語っています。館内に展示された木造の「弁才天坐像」は身の丈1mを越す堂々としたもので、色落ちはしているが鮮やかな彩色が施されていたことがわかります。 宝物殿入館料 宝物殿(竹生島)のアクセス情報 「長浜港」「今津港」「彦根港」の各港から、定期便でアクセスが可能です。各港には、無料駐車場があります。 |
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