観光案内

宝厳寺宝物殿

宝物殿は、宝厳寺本堂から観音堂へ続く道の途中、三重塔と同じエリアにあります。

宝厳寺の宝物殿は湖国文化財の一大宝庫といわれ、竹生島に伝わる数々の寺宝を鑑賞することができます。

秘仏公開などの特別な期間中、内容に応じた企画展が行われることもあります。

竹生島港から
徒歩約10分
概要

宝物殿とは

宝厳寺の宝物殿は、昭和28年(1953)に建立。湖国における文化財の一大宝庫といわれ、宝厳寺に伝わる数々の寺宝(仏像や絵画、教典、書状、奉納された数々の美術品など)を収蔵・保存・一般公開しています。 
※一部の収蔵品には現在、国立奈良博物館等に寄託されているものがあります。また、一部の収蔵品は、特別展等により他館へ出展されている場合があります。

宝物殿の見どころ

寺宝には国宝や国指定の重要文化財も多く、「法華経序品(竹生島経)」(国宝)や、弘法大師直筆「御請来目録表」(重要文化財)をはじめとして、数々の宝物が収蔵され、創建以来の奥深い歴史を物語っています。館内に展示された木造の「弁才天坐像」は身の丈1mを越す堂々としたもので、色落ちはしているが鮮やかな彩色が施されていたことがわかります。

宝物殿入館料
大人(中学生以上)300円、小学生250円、未就学児は無料

宝物殿(竹生島)のアクセス情報

「長浜港」「今津港」「彦根港」の各港から、定期便でアクセスが可能です。各港には、無料駐車場があります。
長浜港、今津港から竹生島までの所要時間は、約30分。琵琶湖汽船の定期クルーズ「竹生島クルーズ」にご乗船ください。
竹生島クルーズの詳細は、こちら
彦根港から竹生島までの所要時間は40分。オーミマリンにて運航。

竹生島観光と一緒に
クルーズも楽しめます♪

竹生島クルーズ

パワースポットして知られる竹生島。
湖西・湖東どちらかも乗船できます。

開催日限定

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